気管支炎の様々な原因

気管支炎にご注意!

なかなか見分けにくい症状、気管支炎について解説しています。 咳が続くときは、本当に苦しいものです。咳止めを飲んでも効かない時や、咳で眠れない夜などは本当にこまります。風邪が長引いてしまった時など、気管支炎なのか肺炎なのか百日せきなのか喘息なのか、咳にもたくさんの病気があるので素人にはわかりません。


たかが咳だと思っていても、ひどくなると呼吸困難や意識障害にもつながります。咳は特に気をつけたい症状ですし、症状によってある程度見分けることができれば助かります。 気管支とは上気道から肺の間の太い気道から枝分かれした空気の通り道です。


左右の気管支は線毛(せんもう)の生えた上皮と粘液に覆われています。微生物や異物なども含んだ空気が呼吸の際に送られてくると、微生物などの異物は、粘液や線毛の運動よって咳や痰として外に排除されます。しかし、風邪などによるウィルス感染により、線毛の運動が障害を受けると、機能が低下し、微生物などの異物が付着しやすくなり、気管支炎、肺炎などにかかりやすくなります。


気管支炎の原因のほとんどは、細菌やウィルス感染(ライノウイルス、インフルエンザ、パラインフルエンザ、アデノウイルス、RSウィルスなど)いわゆる風邪、感冒ですが、ほかには、大気汚染、アレルギー、喫煙などでも気管支炎になる場合があります。


大きく分けると急性と慢性にも分かれ、3ヶ月以上症状が続くのであれば、慢性になります。同じ病気でも、急性の場合や慢性の場合もあります。また急性から慢性に移行することもあるので注意が必要です。


また、もし気管支炎になったら、どのような種類なのか、どのような治療や危険があるかを知っておくと自分だけでなく、周囲や家族など苦しんでいる人の助けにもなります。その場合はどんな薬がよいのか、どのような治療法があるか、大人と子供ではどのような違いがあるのか知っておいて損はありません。 気管支炎の正しい知識を身につけましょう。