気管支炎の豆知識

咳止めの果物

咳止めの果物もいろいろあるとされています。風邪予防に一番とされているのが、みかんといわれています。そのまま食べても、ビタミンCが豊富に含まれており、その他にもビタミンA、クエン酸、カリウム、ペクチンなども含まれています。


特にみかんの皮には、咳止めや痰を抑える、胃を活発にさせるなどの効果もあるといわれています。中国では、漢方薬にも用いられているほどだとされています。咳やのどの痛むときには、みかんの皮を10日位干したもの6gを500ml位の水で半分位の量になるまで煎じてはちみつを加えてのむとよいとされています。


その他にはびわもよいとされます。江戸時代にはびわは薬として売られているとされていました。ビタミンの他に、カロチン、クエン酸、カルシウム、鉄分と栄養も豊富にふくまれています。


咳がひどい時には、びわの葉を煎じて飲むのがよいとされています。びわの葉を乾燥させ、お茶のように飲むと風邪予防や痰の予防によいとされています。その他には、スイカのしぼり汁などは、熱や咳によいとされています。他にもなしのしぼり汁をはちみつと一緒に煮詰めても咳止めにはよいとされています。


なしは、解熱効果もあるとされているので、咳と熱があるときには特に効果があるとされています。かきや杏、金柑、かりんなどもよいとされています。どの果物も栄養価が高く、効果が期待されます。これらの砂糖漬けやはちみつ漬けは咳や喉によいとされます。かりんは特にのど飴などでもたくさん市販されています。さくらんぼはあまり栄養価が高いとはされていませんが、中国の漢方薬では咳止めの薬として使われていたとされています。